去年の3月、関東でのコロナが流行り始め、とりあえずの荷物を持ち帰省したのに、結局、全授業がオンラインとなり、就活もこちらからとなり、8月にアパート引き払い。大学最後の1年を実家で間もなく終える事になります、、
今日は研究室の最後のゼミとの事で
2、3日前から準備をしてたように見えました。
私は何度もこのブログでお話させていただきましたが、2息子が望んだように
互いに、関西、関東の大学に行きました。送り出した時は正直とても寂しかったのですが、帰省する度に私の知らない事、知らない世界、環境の違いでの話を聞くのが楽しみにとなって行きました。
長男は4年間を当たり前のように過ごし、4年生の6月に就活が終わってからは
楽しくて仕方ないような大学最後の年を楽しんでた事も知ってます。知ってるからか、次男がその経験もなく終わる事が
可哀想で、何とか東京に行けないだろうかと思いましたが、最後のチャンスはこの2月と決めてたんですが、今の現状では無理となりまさした。
本人は辛いだろうなと思ってましたが、
「4年生はマシ、3年間めちゃくちゃ楽しかったから、可哀想なのは1年生、
何も始まってない。俺らは友達も
勉強も普通にできたし、遊べたし、
旅行も行けたし。全然楽しい大学生活やったから、この1年は悲観しない」と。
研究室の教授はオンラインゼミも田舎に戻ってしまった次男に気を使って下さってたようです。
今日の最後のゼミ、どう終わるのでしょうか。出来れば笑顔で終わる事を願います😊
色々と変化してしまいながらも毎日を過ごしてる方がとてもとても多いですが
皆さん頑張ってらっしゃるので励みになります。